軽井沢駅から約1時間にある「川原湯温泉」。
現在、建設中の八ツ場ダムのダム底に位置していたため、
温泉街ごと移転した現在の川原湯温泉。
高台に移動し、新しい温泉街としてリスタートを切りました。
リニューアルされた旅館もいくつかと出来てきました。



日帰り温泉・共同浴場の「玉湯」も平成26年7月に移転。
未だ新しい建物で、新しく掘った源泉だそうです。
1階が男湯と女湯で、それぞれ内湯と露天風呂があります。
2階は休憩室で、飲み物の自販機があるのみで、
お食事の提供はありません。
それほど大きな温泉施設ではありませんが、
料金(2時間)が大人500円、子供300円とリーズナブルです。(2019年3月現在)
八ツ場ダムが完成すると、露天風呂からダム湖が見られるそうです。
川原湯温泉は源頼朝が発見した湯と伝えられていて、
玉湯の正面には源氏の紋所である笹リンドウが目印として残されています。
2018年夏の平日に訪れた時は、貸切り状態で、写真を撮らせていただきました。
有り難うございました。
軽井沢エリアには、最も近い温泉街として草津温泉だけではく、
ここ川原湯温泉街も是非、一度訪れてみてください。
川原湯温泉 共同浴場「玉湯」
〒377-1302 群馬県吾妻郡長野原町川原湯491−6
電話:0279-83-2030
http://kawarayu.jp/ouyu.html
更新日時 : 2019年03月12日 | この記事へのリンク :
今年の4月に新しくオープンした軽井沢初の本格ボルダリング専用ジムで、
「軽井沢千ヶ滝ボルダリングテラス」さんです。
ここ軽井沢のニュースポットですので、ご紹介します。
国道146号線沿いの軽井沢町千ヶ滝に位置しています。
建物のガラス貼りの面の外観が見えて、みなさんもご存じかと思います。
浅間ハイランドパーク別荘地からは車で15分ぐらいの距離でしょうか。
施設は新しく、とてもキレイです。
来場者の90%が初めての方らしいのですが、
スタッフさんが丁寧にご指導してくださいます。
とても安心ですね。
メンバー制ですが、まずはビジターとして体験してから、ご入会することになると思います。
結局、2度、3度と行くとメンバー料金の方が安くなるので早速、入会しました。
こちらのボルダリングの壁には、
85度、90度、95度、100度、105度、多面ルーフがあります。
もう105度ってすごいですねよね。
勾配が逆(自分側に15度に傾く)になるわけですから、
普通に壁につかまっても落とされそうです。
多面ルーフも、どうやって足を引っ掛けるの?と考え込んでしまいます。
ボルダリングは2020年の東京オリンピツクで、スポーツクライミング( ボルダリング・リード・スピード複合 ( 男子/女子 ) ) 正式種目として採用されました。
これから競技人口も増えていき、注目のスポーツとなることでしょう。
ボルダリングは誰でもができるシンプルなスポーツです。(だそうです!)
その最大の魅力は、今まで登れなかったゴールの石 ( ホールド )を両手でつかんだ時の爽快感と達成感です。思わず「やった ! 」と叫んで、仲間とハイタッチしています。(確かにそのようです!)
また、ボルダリングは「考える・頭を使う」スポーツです。(なるほど!)
軽井沢町民の皆さん、別荘の方々も楽しんでますね。
是非、みなさん、トライしてください。
軽井沢千ヶ滝ボルダリングテラス
〒389-0111
長野県 北佐久郡 軽井沢町 長倉 字坂下2146 - 1350
TEL : 0267-31-5112
https://www.bouldering-terrace.com/
更新日時 : 2018年11月30日 | この記事へのリンク :
3月23日にしなの鉄道 軽井沢駅 構内に
商業エリア「しなの屋 KARUIZAWA」がオープンしました。
商業エリアというよりも、お土産売り場の方がイメージしやすいかと思います。
峠の釜めし本舗 おぎのや、沢屋 ジャム、信州ハム、新昇 信州のみそ、桜井 甘精堂、木の花屋、Perch Bakeryが入店しているようです。
軽井沢らしいリゾート感があるかと言われると。。。しなの鉄道、しなの、信濃、と和風テイストですね。。。おぎのや店内の立ち食いそばもリニューアルされました。 お味が変わったかどうか、まだ食べていないので、またご報告できればと思います。
営業時間は10時から19時のようです。
車で別荘に来られた方も、ちょっと駅前に駐車して行ってみましょう。
また(軽井沢)旧駅舎には、「森の小リスキッズステーション in 軽井沢」もオープン。
お子様向けのミニトレイン「森の子リスでんちゃ」など遊具があるようです。
次回以降、またレポートします。
更新日時 : 2018年04月03日 | この記事へのリンク :
しなの鉄道軽井沢駅が「懐かしくて新しい軽井沢駅」と題し、
10月27日にリニューアルオープン。
実際には2018年3月にショッピングエリアやラウンジにカフェ、
ミニトレインやレールバイク、三輪車広場などお子様連れのご家族
が楽しめる場所も出来るとの事。
トータルデザインはJR九州の豪華列車「ななつ星in九州」や
観光列車「ろくもん」のデザイナーである水戸岡鋭治氏。
大人から子供まで沢山集まれる場所が出来ていいですね。
詳細は下記を参照下さい
http://shinanorailway.co.jp/karuizawastation/

しなの鉄道株式会社HPより
更新日時 : 2017年10月23日 | この記事へのリンク :
少し前のネタになって恐縮ですが、中軽井沢のスーパー「マツヤ」さんが昨年の9月7日が閉店して、先月の4月27日から「デリシア軽井沢店」さんに生まれ変わりました。
マツヤさんはデリシアさんに吸収合併されて、各店舗は少しずつ「マツヤ」さんから「デリシア」さんに名称が変わっていくようです。
遅くなりましたが、仕事の途中でちょっと立ち寄ってきて、行って参りました!!
店舗が建て替えられて、新しくて気持ちいいですね。
広い吹き抜けの天井に、小さなイートインスペースもあって、
シックな店内で、なかなか軽井沢らしい良い雰囲気ではないでしょうか。
レジも最先端っぽいですね。セルフでしょうか。操作出来るかな。。。
美味しそうなお総菜も充実しています。
信州のワイン、ジャム、ジュースなど地元のモノでお土産になりそうなものまで。
よく別荘族には、「マツヤ」、「ツルヤ」と名前からか比較されることが何かと多いと思いますが、
「ツルヤ軽井沢店」さんは店舗面積が大きく素材や品揃えは素晴らしいですが、
繁忙期は駐車場に入れるのも一苦労です。ちょっと買い物で行くという気分にはなれません。
「デリシア軽井沢店」さんは、JR軽井沢駅にも近くて、
しかも国道18号線沿いで、信越自動車動の碓井軽井沢インターチェンジから浅間ハイランドパーク別荘地へ向い場合、車のルートの途中にあり、所的には、こちらが立ち寄りやすく、便利かもしれませんね。
夜11時まで営業しているのも「ツルヤ」さんより長くて助かります。
昔は夏だけ営業していた西武百貨店さん(千が滝)や紀ノ国屋さん(旧軽井沢)や、ジャスコ(中軽井沢)などもありましたが、地元大手スーパーチェーンに押されてしまったのでしょうか、無くなってしまいました。
別荘がある方は、きっとお気に入りで行き慣れたスーパーマーケットがあることでしょう。
私は「スーパー大津北軽井沢店」さんですかね。
デリシア軽井沢住所: 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢野沢原1323-1002
電話番号: 0267-42-0505
営業時間: 9:00から23:00まで


更新日時 : 2017年09月04日 | この記事へのリンク :